競合分析とSEOでライバルサイトに勝つ5つの方法

競合分析の目的と、分析結果に基づくseo

seoを開始するにあたり、競合調査は行なっていますか?行っていない方、それは誰に向けてキーワードを設定して、集客をしたいのか、明確に答えることができますか?競合調査をしている=集客するべきキーワードが明確で、どんなお客様にウェブサイトに来てもらいたいかはっきりしている、ということが言えます。

競合調査をしないと、SEO対策の目的やKPI(ゴールの設定)が曖昧で、闇雲な施策になってしまいがちです。効果的な施策が何かを判断できないため、なかなか検索順位が上がらず、サイトを見てもらう機会が大きく減ります。運よく見てもらえても、商品の購入やお申込に繋がらない、というただ時間を費やす最悪の結果になってしまいかねません。

このトピックスでは、競合調査の重要性と必要最低限今すぐにでも実施しなければいけない対策をご紹介します。

1.そもそも競合調査とは?

競合調査と言えば、ウェブに限らず様々な分野で使われる言葉です。

競合調査とは、ライバルとなる企業の商品・サービスなどと自社の商品・サービスなどを比較して、様々な事項の分析を行うための調査を示します。
https://www.mresearch-media.net/terminology_detail.php?id=2

飲食業や小売業では、料理の価格や混雑する時間帯、客層などを競合先と比較し、自店の運営に活かします。ウェブでも同様の意味で使われるのですが、何を調査し、どのように自サイトに活かせば良いでしょうか?

1-1.ウェブにおける競合調査

ウェブの場合の競合調査の目的は大きく分けて3つあります。

  • ①検索順位を上げるため(seo)
  • ②サービスや商品価格の見直し
  • ③SNSやブログなどのプロモーション方法の判断

ウェブの場合は、検索順位が非常に重要です。冒頭でも書いたように、検索順位が上がらなければサイトを見てもらえないので②、③の見直しや判断まで進めません。今回は①にフォーカスした内容をご紹介していきます。

1-2.競合調査をする理由

ウェブの競合調査では、ライバルとなる競合サイトの検索順位を高めている要因を確認します。その要因が自サイトではどうなっているかを調査して、コンテンツ内容を修正・追加をするなど、必要な強化を行い、検索順位の上昇とアクセス数の増加を図ります。

2.自分の競合サイトを調べてみる

どなたも一度は自分の扱っている製品名や、会社名などのキーワードで検索をしたことがあると思います。そこで1位に表示され、しかもそのキーワードでアクセスもあるから大丈夫、だと思っている方はとても危険です。

今は良くても、それはあくまで既にあなたの製品や会社をどこかで知ってきている方なので、そのルートがなくなれば検索経由でのアクセスは減少していきます。自分のサイトで扱う製品のジャンルや、お客様の立場に立った時にどういうキーワードで検索するのか、それらを連想するところから競合サイトの調査は始まります。

では、具体的に競合調査はどうやったらいいのでしょう。
お金も時間もかからない、すぐに実践できる方法があります。

2-1.Googleで検索する

自分の競合サイト(ライバルサイト)はどこかを確認しましょう。
自サイトで重視しているキーワードで検索した時に、自サイトよりも上位に表示されるサイトすべてが競合先です。ただし、見るべきサイトは1ページ目に表示されている10位以内のサイトだけで良いでしょう。まずは、この10サイトを競合サイトとしてください。

3.競合調査の3つのポイントと方法

つぎは、競合サイトのどこを見るべきか?です。1-2で書いたように競合サイトの検索順位を高めている要因は何かを確認して下さい。ひとつずつ具体的お教えします。

3-1.インデックス数(ページ数)はsite:で調べる

チェックポイントのひとつ目はインデックス数(ページ数)です。サイト全体が、何ページで構成されているのかを確認しましょう。

方法は簡単です。
Googleの検索エンジンにsite:調べたいドメインと入力して検索するだけです。

インデックス数の調査①

すると、検索結果には対象のドメインでインデックスされているページのみが表示され、件数も表示されます。

この枠線で囲んだ件数が、インデックス数です。

3-2.コンテンツの量・内容は実際のサイトを見る

チェックポイントのふたつ目は、コンテンツの量と内容です。 競合サイトは、どんなコンテンツがどれだけの文字数で書かれているかを調べます。

文字数を調べるためには、まずページ全体をマウスカーソルで選択してコピーしてください。あとは文字数を表示できるエディタなどの無料ツールにペーストするだけで文字数がわかります。
内容について調べるには、記事を読む必要があります。自サイトとの書かれている内容の違いや、見出しの言葉の選択、情報の深堀りの度合いなどを調べて下さい。 コンテンツの内容は、「たまねぎはおいしい野菜です」のような誰でも知っている情報は評価されません。 良い例を挙げますと、

「たまねぎは、辛い品種と、甘い品種に大分されます。さらに皮の色や大きさにより、黄玉ねぎ・白玉ねぎ・赤玉ねぎ・小玉ねぎなどに分けられ、日本でも・・・」
というように、ユーザーにとって有益な詳しい情報がGoogleから高く評価される傾向にあります。

3-3.バックリンクを調べる(無料では困難)

最後のポイントはバックリンクです。

バックリンクとは、主にSEO(検索エンジン最適化)で用いられる用語で、あるWebページに向けて、他のWebサイトから設置されたリンク(ハイパーリンク)のことである。

https://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF

バックリンクは、簡単には調べられませんが、検索順位への影響が大きいため、有償のサービスやseoツールなどを活用し、調べることをおすすめします。

4. 調査結果に合わせた具体策

ここからは、調査結果を自サイトに活かす方法についてです。 競合調査の結果を大きく4つに分け、結果に応じた対策をご紹介しますので、ご自分のサイトに合った対策をとりましょう。

4-1.競合が強力なら「キーワードを変更する」

ご自分のサイトが競合サイトと比べ、各要素を強化しても追いつけないほど差がある状態なら、思い切ってキーワードを変更しましょう。難易度が高いキーワード(人々がよく検索するキーワード。いわゆるビッグキーワード)は、多くの検索が見込めますが、その分競合が激しく、上位に表示されるようにするまでには時間と労力がかかるので、別のキーワードでseoを行なったほうが効率的にアクセスを増やせる可能性が高いです。

4-2.競合に少し劣るなら「コンテンツを追加する」

ご自分のサイトの各要素が競合サイトに劣っているが、差が少ないのであれば、新しいコンテンツ・ページを作成しましょう。
追加するコンテンツは、「競合サイトにあって自サイトにはない内容」であること、また「既存のコンテンツよりも深堀した内容」であることを心がけてください。

4-3.競合と同等なのに順位が低いなら「コンテンツを見直す」

競合調査を行った結果、あまり競合サイトと差がなかったにも関わらず、順位が低い場合は、コンテンツの内容を見直してください。コンテンツの内容に関しては、別のトピックスで詳しくご紹介しますが、評価されやすいコンテンツとされないコンテンツがあります。
この場合、競合サイトのコンテンツが評価されやすいコンテンツと考え、自サイトにも手法を取り入れてみましょう。

【注意】
競合サイトのコンテンツのコピペは絶対にNGです。そもそも版権の問題がありますし、Googleがコピーされたものとして認識し、順位を下げられてしまう可能性が高いです。競合サイトのコンテンツの何が評価されているかを参考に、独自のコンテンツを作成してください。

4-4.競合に勝っているなら「別のキーワードでもSEOする」

ご自分のサイトが安定して高い順位に表示されていて、競合調査の結果も勝っているという場合は、別のキーワードのページを設けてSEOを行いましょう。今勝っているキーワード以外の有望なキーワードを見つけ、それに即したコンテンツのページを設けます。これにより、複数のページから集客が出来るようにしてサイト全体の検索順位を上げましょう。
調査結果が良い状態であっても定期的に競合調査をしましょう。ライバルサイトでも更新を行います。気付いたときには順位が下がっていたという事態を避けるために、定期的に調査し、競合の追い上げを警戒しましょう。

5.時間と手間をかけないために

最後になりますが、競合調査を全て行うとかなりの時間がかかります・・・が、
Axisでは、競合調査を5分で終わらせることができます。もちろん、データを取得するだけでなく、ご自分のサイトとの比較や、比較結果に基づくアドバイスまで、競合調査をまるごと代行させていただきます。 さらに、競合調査の結果はレポート書類の形でお渡ししますので、業務として競合調査される方には、クライアント様向けに提出する資料としてもご活用いただけます。

サービスの詳細や、レポートのサンプルなどをご提供いたしますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡くださいませ。

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