SEO対策レポート無料プレゼント中!
あなたのサイトと競合サイトを比較
「検索順位を上げるために必要な対策がわかる」
レポートプレゼント申込み
レポート付プランについて
×
seo-Axis
AxisのSEOサービスやご契約等についてのよくある質問です。
ログイン
IDでもっと便利に[
新規登録
]
Axis SEOホーム
>
ナレッジホーム
>
SEO全般に関する質問
> ロングテールとSEOは何か関係しますか?
SEO全般に関する質問
困り度 2
回答受付中
ロングテールとSEOは何か関係しますか?
submitted by
anonymous
posted:2008-5-19 20:37
オンラインショップでは、ロングテール理論というのが当てはまると聞きました。自社の売上向上のために、このロングテールでSEO対策をしたいと思うのですが、どう思いますか?
1
Comments
ロングテールとは、グラフの縦軸を「売上」、横軸を「商品数」とした場合に、多数のニッチ商品で売り上げの多く(約8割)を締めているグラフになり、その形が「しっぽ」のように見えることから、「ロングテールの法則」と呼ばれています。
ロングテールの法則は、Amazon(アマゾン)が有名です。
Amazon.comのようなオンラインショップでは、データベースに商品を登録するだけで商品の陳列を行うことができ、在庫がない場合も取次店や出版社、メーカーから商品を取寄せることができますので、多くの在庫を抱える必要がありません。
そのため、ニッチ商品でも常に豊富な品揃えを実現することができるため、ニッチ商品で全体の収益を伸ばしている「ロングテール」のビジネスモデルとなっています。
ロングテールをSEOに当てはめると、検索数の多い人気キーワードと、それ以外のニッチなキーワード(ロングテールキーワード)に分かれます。
例えば、「マンスリーマンション」では、検索数が非常に多い状態ですが、「マンスリーマンション」→「マンスリーマンション 東京」→「マンスリーマンション 新宿」→「マンスリーマンション 高田馬場」と検索数を下げることで、閲覧を行なうユーザーの数は減りますが、その「地名」の「マンスリーマンション」を探しているユーザーへダイレクトに販促が行うことができます。
また、SEOは検索数が多いビッグキーワードほど上位表示までの期間がかかり、検索数が少ないロングテールキーワードほど競合が少ないため、比較的短期間で上位表示がしやすい傾向にあります。
ロングテールキーワードの選定次第で、大きな費用対効果を生み出すことができますし、類似キーワードの「ウィークリーマンション」や「ビジネスホテル」などと組み合わせることで、さらなる効果が望めます。
ビックキーワードで集客するのもいいですが、多くのロングテールキーワードでコツコツと集客するほうがコストも安くなり、費用対効果は増加します。
「塵も積もれば山となる」です。
kusumoto - 2008-5-19 20:50 (2008-6-10 15:39)
Axis SEOホーム
Axis SEOサービス
SEO全般に関する質問
SEO用語集
インターネット全般
その他のメニュー
SEO実績(毎日更新)
お客様の声
ビジネスパートナー募集中!
会社概要
Copyright (C) AXIS Co.,Ltd. ALL Right Reserved.
ロングテールの法則は、Amazon(アマゾン)が有名です。
Amazon.comのようなオンラインショップでは、データベースに商品を登録するだけで商品の陳列を行うことができ、在庫がない場合も取次店や出版社、メーカーから商品を取寄せることができますので、多くの在庫を抱える必要がありません。
そのため、ニッチ商品でも常に豊富な品揃えを実現することができるため、ニッチ商品で全体の収益を伸ばしている「ロングテール」のビジネスモデルとなっています。
ロングテールをSEOに当てはめると、検索数の多い人気キーワードと、それ以外のニッチなキーワード(ロングテールキーワード)に分かれます。
例えば、「マンスリーマンション」では、検索数が非常に多い状態ですが、「マンスリーマンション」→「マンスリーマンション 東京」→「マンスリーマンション 新宿」→「マンスリーマンション 高田馬場」と検索数を下げることで、閲覧を行なうユーザーの数は減りますが、その「地名」の「マンスリーマンション」を探しているユーザーへダイレクトに販促が行うことができます。
また、SEOは検索数が多いビッグキーワードほど上位表示までの期間がかかり、検索数が少ないロングテールキーワードほど競合が少ないため、比較的短期間で上位表示がしやすい傾向にあります。
ロングテールキーワードの選定次第で、大きな費用対効果を生み出すことができますし、類似キーワードの「ウィークリーマンション」や「ビジネスホテル」などと組み合わせることで、さらなる効果が望めます。
ビックキーワードで集客するのもいいですが、多くのロングテールキーワードでコツコツと集客するほうがコストも安くなり、費用対効果は増加します。
「塵も積もれば山となる」です。