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SEO全般に関する質問
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SEO 6大要素 「コンテンツボリューム」
submitted by
anonymous
posted:2008-6-2 18:08
SEOで重要とされる6大要素の一つ「コンテンツボリューム」について詳しく教えてください。
1
Comments
コンテンツボリュームとは、ウェブサイトに含まれるウェブページのことを指し、このボリュームが大きければ大きいほどSEOに有利です。
特にYahoo!JAPANは、このコンテンツボリュームを順位決定の大きな要素の一つとしており、ページ数が多いサイトは少ないサイトに比べて、「内容が充実している」とみなすため、上位表示しやすい傾向にあります。
ただ、どんな内容でもいいからページさえ大量に作ってしまえばいいという単純なものでは決してありません。
SEOに有利になるコンテンツボリュームの増やし方には次のようなポイントがあります。
1. 1ページ1テーマで書くこと。
2. 最低でも500字以上の文章で書くこと。
3. キーワードに関連の深い「関連語句」を多用すること。
4. 継続的に増やしていくこと。
5. サイトマップに追記すること。
上記3の関連語句とは、キーワードに関連性のある単語やフレーズのことです。
例えば、「中古パソコン」について1ページを作成するときに、普通に文章を書くだけでも「CPU」や「メモリ」、「ハードディスク」など、パソコンに関連する単語が出てきますね。これが、関連語句です。
この関連語句が文中に多く入ることで、内容が濃く(充実)なり、ユーザーにとっても検索ロボットにとっても「優良」な文章になるのです。
また、上記4はとても大切な事項です。
下の図は、2つのウェブサイト(AとB)でのコンテンツボリュームの増加推移を1年間の時間軸を基準に表したものです。
※縦軸:ウェブページ数、横軸:経過日数
サイトAは、当初50ページのコンテンツからスタートし、52日までは順調にページ数を増やし続けたのですが、それ以降更新を止めてしまいました。
それに対してサイトBは、当初は20ページ程度のコンテンツでしたが、ブログの導入などの工夫で徐々にコンテンツを増やし続け、1年後には168ページにまでコンテンツを増やすことに成功しています。
このような場合、当然サイトBの方が検索エンジンに高く評価されます。
ただ、ここで注目していただきたいのは182日目です。
182日目では、両方のサイトとも63ページで同じコンテンツボリュームです。
では、この時点では検索エンジンは両サイトをどのように判断するのでしょうか?
答えは、サイトBです。
理由は、サイトBの方が「時間軸」で見たときに「動いている」からです。
サイトBは初めは20ページでしたが、こつこつとページを作成していることがグラフから読み取ることができます。それに対して、サイトAは、初めは50ページですが、途中からコンテンツを増やすことを止めてしまいました。
検索エンジンが、我々の目線と一番違う部分は、「時間軸で分析できる」という点です。
検索エンジンは、日々、検索エンジンロボット(クローラー)を使って世界中のウェブサイトを収集しています。つまり、あるサイトが公開されてから、今日現在までどのようにコンテンツが増えて(減って)いるかを時間を追ってグラフ化することができるのです。
人間では、その瞬間のものしか見ることができませんが、検索エンジンは前述したように時間軸でウェブサイトを判断することができるため、サイトAとBの過去の経緯を見ることで、サイトBの方が「優良」と判断できるのです。
長くなりましたが、4項で重要なことは、「継続してコンテンツを増やすことが評価を上げるポイントだ。」ということです。
また、ページを増やすたびにサイトマップに追記することで、検索エンジンロボットに積極的に収集させることができます。
※急激にコンテンツを増やしたり、プログラムで自動生成すると、ペナルティーを受ける場合がありますので、注意が必要です。
fujii - 2008-6-3 10:21 (2008-6-3 10:22)
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特にYahoo!JAPANは、このコンテンツボリュームを順位決定の大きな要素の一つとしており、ページ数が多いサイトは少ないサイトに比べて、「内容が充実している」とみなすため、上位表示しやすい傾向にあります。
ただ、どんな内容でもいいからページさえ大量に作ってしまえばいいという単純なものでは決してありません。
SEOに有利になるコンテンツボリュームの増やし方には次のようなポイントがあります。
1. 1ページ1テーマで書くこと。
2. 最低でも500字以上の文章で書くこと。
3. キーワードに関連の深い「関連語句」を多用すること。
4. 継続的に増やしていくこと。
5. サイトマップに追記すること。
上記3の関連語句とは、キーワードに関連性のある単語やフレーズのことです。
例えば、「中古パソコン」について1ページを作成するときに、普通に文章を書くだけでも「CPU」や「メモリ」、「ハードディスク」など、パソコンに関連する単語が出てきますね。これが、関連語句です。
この関連語句が文中に多く入ることで、内容が濃く(充実)なり、ユーザーにとっても検索ロボットにとっても「優良」な文章になるのです。
また、上記4はとても大切な事項です。
下の図は、2つのウェブサイト(AとB)でのコンテンツボリュームの増加推移を1年間の時間軸を基準に表したものです。
※縦軸:ウェブページ数、横軸:経過日数
サイトAは、当初50ページのコンテンツからスタートし、52日までは順調にページ数を増やし続けたのですが、それ以降更新を止めてしまいました。
それに対してサイトBは、当初は20ページ程度のコンテンツでしたが、ブログの導入などの工夫で徐々にコンテンツを増やし続け、1年後には168ページにまでコンテンツを増やすことに成功しています。
このような場合、当然サイトBの方が検索エンジンに高く評価されます。
ただ、ここで注目していただきたいのは182日目です。
182日目では、両方のサイトとも63ページで同じコンテンツボリュームです。
では、この時点では検索エンジンは両サイトをどのように判断するのでしょうか?
答えは、サイトBです。
理由は、サイトBの方が「時間軸」で見たときに「動いている」からです。
サイトBは初めは20ページでしたが、こつこつとページを作成していることがグラフから読み取ることができます。それに対して、サイトAは、初めは50ページですが、途中からコンテンツを増やすことを止めてしまいました。
検索エンジンが、我々の目線と一番違う部分は、「時間軸で分析できる」という点です。
検索エンジンは、日々、検索エンジンロボット(クローラー)を使って世界中のウェブサイトを収集しています。つまり、あるサイトが公開されてから、今日現在までどのようにコンテンツが増えて(減って)いるかを時間を追ってグラフ化することができるのです。
人間では、その瞬間のものしか見ることができませんが、検索エンジンは前述したように時間軸でウェブサイトを判断することができるため、サイトAとBの過去の経緯を見ることで、サイトBの方が「優良」と判断できるのです。
長くなりましたが、4項で重要なことは、「継続してコンテンツを増やすことが評価を上げるポイントだ。」ということです。
また、ページを増やすたびにサイトマップに追記することで、検索エンジンロボットに積極的に収集させることができます。
※急激にコンテンツを増やしたり、プログラムで自動生成すると、ペナルティーを受ける場合がありますので、注意が必要です。